5/22恵隆之介先生講演会成功にむけて！

地鎮祭しておきますね。


【地鎮祭祝詞
】

此の斎庭を

厳の磐境と祝ひ

定め祓ひ清めて

忌竹刺立てて

注連縄引廻し

真榊立栄して

招ぎ奉り坐せ奉る

掛巻くも綾に

畏き大地主神

産土神

屋船豊受姫神

屋船久々能遅大神

木匠祖手置帆負大神

彦狭知大神

等の御前に

斎主｢アマミコ｣

伊恐み恐み

白さく常に

大神等の

廣き厚き

大神徳を

仰奉り

辱み

奉る｢野崎りの（施主）｣

伊年普く

思ひを

凝らしめ

居る間に

此度此の

處｢ 5/22恵隆之介先生講演会成功にむけて！（新住所） ｣を

美し所の

良き所と

選び定めて

新家居を築き

建て設けむと｢主エルカンターレ（設計業者） ｣に

事計り

相定めて

其が

工事を｢ Think Big 奄美（施工業者） ｣

に事委任しが

故八十日日は
あ

有れども 平成22年4月17日 の

今日の生日の足日の
吉辰に

神隨古き例に神習い

大神等を厳き奉りて

地鎮の御祭仕へ奉らくと預り

仕へ奉る

諸人等

大前に参集ひ

御食御酒

海川の幸々

山野の種々を

献奉り拝仕奉る

清く明く

真心を平けく安けく
聞食して

天津菅麻の

清々しく祓ひ

清むと神事に依りて

是の敷地に在りと在る

禍事罪穢を

残る隅無く祓ひ清め給ひて

此の大地は

上津岩根を築固め

下津岩根は打凝らして

風吹き荒ぶ

氷雨降るとも
く

崩え損ふ事無くない

地震ゆり水溢るとも

動事無く

築立る

本末違わず

真柱は直く正しく

鳴雷も荒び給わず

堅磐に常磐に守護り
恵み幸へ給ひ

殊にも工匠手人達が

手の躓足の躓有らしめ給わず

村肝の心を協せ

天津御量定めし設計の

随々に厳しく美はしく

造仕奉り

最速竣巧しめ給ひて

家門弥高に

五十橿八桑枝の如く

立栄給へ

守り恵み

幸へ給へと

恐み恐み

乞祈奉らくと白す


　　
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